ダイエット、スポーツ、美容等健康をテーマに体組成の研究・開発、株式会社誠鋼社


圧迫による血流不足に対処する、カナル療法の新素材として、ポリエステル素材の板に溝形状を持たせたあて木「カナルシーネ」。患部の形状に合わせて自由にカットでき、固さも数種類ご用意。体のあらゆる部位の固定に使っていただけます。


程良い柔軟性と通気性を持ち、連続した凹凸が患部の血流を良好に確保し、治癒期間短縮に貢献します。




製造時に加える熱の温度の違いで、硬度が変化。もっとも柔らかいものは健康シーツとしても使え、寝たきりの患者さんの床ずれ防止にも活用できると期待されている。そのほか、カナルシーネは、サポーターの下巻きとしても活用されている。適度な血行を確保しつつ確実にサポートでき、激しい運動後も疲労が残りにくいという。
左)患部に適切な形状にカナルシーネをカットし、患部に当て、包帯を巻いていく。
右)正面から見たところ。皮膚との間に隙間ができているのがわかる。包帯を巻いた後もこの凸凹が血流を確保する。


平地に川を掘ると運河になる。物資や人を乗せた船の行き交う運河は、古来、文字通り都市の動脈として人々の暮らしを育んできた。
その運河の名前を冠して療法が、いま柔道整復術に新風を吹き込んでいる。血流を重視した骨折固定法「カナル療法」がそれだ。
明治以降、柔道整復術における骨折や靭帯損傷部の固定法は、金属の副子やギブスによるものが主流となってきた。一般に骨折の整復後の固定は必要である。しかし、一方で、固定が強固でありすぎると、患部を必要以上に圧迫し、血流を阻害する恐れがあることはよく知られている。
ファルクマン拘縮を防ぐため、患部周辺の血流を確保することは、整復術の序の序だが、そのほかにも、内出血の消失の遅れが不要物質の患部滞留を促し、治癒を遅らせることにつながるといった説もあり、血流の阻害は大きな課題となっている。
江戸時代中期から、伝統的な接骨術では、この課題を重く見てきたらしく、細い杉板を和紙ですだれ状につなぎ合わせた「すだれあて木」を考案し、患部の固定と血流の確保の両立を図ってきた。
現在、このすだれあて木は改良されて、衛生材料として市販されている。それを分解して、一歩一本を長軸上にのりで直接皮膚に貼り付けるというのが、カナル療法である。

これなら必要十分な固定を確保しつつ、あて木とあて木の間の血流はまったく阻害しないため、患部に栄養分が供給され、不要物は血流に乗って流れ出ていく。その様は、運河(カナル)そのものである。
先ごろ、この原理を応用し、ポリエステル素材の板に溝形状を持たせたあて木「カナルシーネ」が発売された。程よい柔軟性と通気性を持ち、連続した凹凸が患部の血流を良好に確保。治癒期間短縮に効果があるのではと、期待されている。
「患部の形状に合わせて自由にカットでき、固さも数種類ご用意しています。体のあらゆる部位の固定に使っていただけ、御満足いただけると確信しています。先生方には今後、この素材を生かし柔道整復の研究にお役にたてればうれしい限りです。」(開発にあたった(株)誠鋼社の松村秀一代表取締役)
柔道整復の歴史と新素材の出会い。まさに温故知新である。
商品ラインナップ | SM306 | 他測定機器 | ケア機器 | セルフ機器 | 運動支援 | 新健康習慣、グリコ | カナルシーネ






























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